サッカーの盛り上がるタイミングでもあるPK。
PKを蹴る選手は集中してボールを蹴りますよね。
そんな選手の顔に向けて、スタンドからレーザーポインターで妨害をする観客が!?
この記事では
- サッカーPKで顔にレーザーポインターって本当!?
- 過去にも起きてる事なの?
- 失明の可能性はないの?
これらに関して調査していきます!
ぜひ最後までご覧ください。
サッカーPKで顔にレーザーポインターって本当!?
サッカーのPKで顔にレーザーポインターを・・・
そんな最低な事する人いるの?
結論
/
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) September 10, 2024
エースストライカーに最終予選初得点
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このPKを沈めたのは上田綺世🇯🇵
日本が先制に成功する‼️
🏆AFCアジア最終予選
🆚バーレーン×日本
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日本時間の9/11日に行われたアジア最終予選での一戦。
『日本×バーレーン』
前半に日本がPKを獲得し、蹴るのは上田綺世選手。
そんな上田選手の顔に向けて、緑色のレーザーポインターが向けられます。
おそらくは相手のバーレーンを応援する観客が向けているのでしょう。
敵地での試合だった事もあり、バーレーンを応援する観客が多かったのでしょうね。
このような妨害を受けても、しっかりとゴールを決めた上田選手を称賛する日本ファン。
さすがは日本代表選手ですね。
こんな妨害をしたところで、意味なんてありません!!
というか、最低なので本当に止めて頂きたいですよね!
https://x.com/DAZN_JPN/
レーザーポインターでの妨害は過去にも!?
PKをレーザーポインターで妨害するなんて事、今までにもあった事なのでしょうか?
結論
サッカーPKでの、妨害行為は過去にも行われていました!
2013年に行われた、ワールドカップのアジア最終予選
日本×ヨルダンの一戦。
ヨルダン代表がPKを獲得。
すると、日本代表のゴールキーパー川島選手の顔に向けてレーザーポインターが・・・
この試合では、日本もPKを獲得。
PKを蹴る遠藤保仁選手に向けてもレーザーポインターが当てられる始末。
流石にこれはおかしい!
と感じた、日本サッカー協会。
アジアサッカー連盟に向けて、抗議文を提出しています。
2022年に行われた、ワールドカップのアフリカ最終予選
セネガル×エジプトの一戦。
エジプト代表がPKを獲得し、蹴るのはサラー選手。
そんなサラー選手に向けて、無数のレーザーポインターが向けられます。
この妨害もあった為か、PKを外してしまったサラー選手。
エジプトは予選敗退となってしまいました・・・
実は、この試合の前にエジプトで行われた『セネガル×エジプト』。
この試合では、エジプトサポーターがセネガル選手に向けて、レーザーポインターでの妨害を行っていました。
今回の妨害は
その時の報復なのでは?
と噂されています。
いずれにしても、選手は国の代表として正々堂々と戦っています。
そんな選手を応援するはずの観客が、妨害をするなんて・・・
絶対に止めて頂きたいですね。
レーザーポインターでの妨害で失明の過去も・・・
レーザーポインターを顔や目に当てて大丈夫なのでしょうか?
結論
レーザーポインターを目に当てる事はとても危険。
眼の異常を起こす可能性もあるようです・・・
レーザーポインターはその用途を考えると、見える光でなければなりません。
つまり、目に入ってしまうと網膜の障害を起こしやすいということになります。
最近は高出力のポインターも増えているため、目に入らないよう注意が必要です。
https://morishitaganka.net/
2014年には、サッカーでのレーザーポインターの妨害により半失明となった事もあります。
被害者は12歳の少年。
症状は一時的な事もあるようですが、失明ともなれば治療法が無い事もあるそうです。
このような悲劇を今後おこさない為にも、
レーザーポインターが向けられた時点で、一度プレーを止める
持ち込み検査などの徹底
これらの事を、再度徹底して頂きたいですね。
サッカーでのレーザーポインター妨害を止めよう!
今回は
【失明も!?】サッカーPKで顔にレーザーポインター!?
過去には悲しい事件も・・・
これらに関して調査しました!
今回の調査で、サッカーPKでレーザーポインターの妨害は
- 過去にも行われていた
- 目に当てれば失明の可能性も・・・
- 選手は望んでいない!
という事が判明しました!
このような妨害を選手は望んでいません。
選手は、国の代表として応援してくれるファンの為に真剣にプレーしています。
そんな選手を応援する観客。
観客は、卑怯な手を遣わずに真剣に応援するべきでしょう。
このような妨害が今後は無くなる事を祈っています。
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